すこし先の話なんですが

10月の第2土曜に「後(のち)の雛まつり」という

季節のイベントが寺内町で行われております。

 

虫干しをかねて、秋のお雛さまを愛でる

関西の古い習慣なのですが

旧暦だと菊の時期なので、菊の節供とも呼ばれてます。

 

じないまちでは、富田林にお住まいの菊名人に

毎年、町の中心の興正寺さんの門前を飾る菊をお願いしているのですが

名人の技を伝授してもらった方が、挿し芽で株を増やしてくれたとか。

 

その苗を、各店主や町の住民の方が育てて

この秋に玄関先を飾ろうと、

だいぶ前になりますが、その苗を譲り受けました。

そのときに、苗から株を大きくする方法の図解を手渡されたのですが

この図解が、なんともいえず味があっていいんです。

額に入れて飾っておきたいくらい。

 

御年90歳をお越えている菊名人お手製の図解。

これを参考にして育っているであろう菊。

この秋に、じないまちをそっと彩っていたらいいな。