帰る日。

お天気が良くなる予感。

今日、登りたかったよぅ。

 

2日間お世話になった雷鳥荘は

地獄谷の近く。

もうもうと煙が谷から立ち込めております。

よって、硫黄ぷんぷん。

でも、そのおかげで

良い泉質なので、きっと登山客じゃないなぁ

なんて方も宿泊されていました。

有害ガスを多く含んでいるので

現在、地獄谷周辺は立ち入り禁止。

植物だって、こんな感じになってしまう。

名残を惜しむように

室堂までの道のりを行きます。

前日登った雄山から富士の折立の稜線が

みどりが池に映り込んでおります。

風もなく、おだやか。

室堂の所以となった「室堂」

重要文化財であります。

くるりとまわって、室堂ターミナルへ。

大日岳・奥大日岳がくっきり。

ここからバスとケーブルで立山駅まで戻ります。

その途中、全然見えなかった剱岳も見えたよー。

立山駅からは一路大阪へ。

といいながら、フラフラと寄り道はしてしまう。

 

衝撃は、「立山サンダーバード」という家族経営のコンビニ。

 

おにぎりの具材が

くまーいのししーさめーほたるいか

って並んでるところ、見たことあります?

サンドイッチも

メロンソースのコロッケとかあります?

かといって、奇をてらっているだけでなく

おにぎりはお米もいいし、ふんわりとおいしいのです。

 

ほかのセレクトや

オリジナルグッズが楽しく

外から見た感じ、怪しさ満点なんですが

ツボにはまって

もういろんな意味で刺激を受けました。

 

小さな店が個性を出していくことの意義とは?

オリジナリティの大切さと、その割合はどうすべきか?

立山のふもとで考えさせられました。

大阪に帰ってからも、その余韻はずっと続いています。

 

さて、車を富山市方面へ。

ここ数年、なぜか毎年この時期に来ているので

つい行ってしまう呉羽地区の梨ロード。

生産者直で買えるので楽しいのです。

 

そして、ここ富山は

天然のいけすといわれる富山湾を有しております。

お昼ご飯は、お寿司だー。

回ってるのだけどレベル高し。うまし。

 

立山登山とお寿司と梨は

旅行を計画していた時からの3本柱。

全て達成した上に、それ以上の出来事もあって

なかなかに濃い旅でした。

 

季節外れな夏旅話に

長々とお付き合いいただき、

ありがとうございます。