米蜜ビスケット
渋い黒い箱に入っているのは、
お米から作られた飴と玄米甘糀のビスケット。
金沢で有名なお米の飴”じろあめ”が使われています。
しっかりと焼きあがったビスケットは
はじめは「ん? 甘さは?」と思うのですが
そのうち広がる、やさし〜い甘み。
なんというか、まろやかな丸みのある甘みなのです。
もしかしたら、本当の甘さとはこういうことなのか…
と、思わせてくれるような奥深い味わいなのです。
少し気持ちをゆっくりさせたいな
なんて思うときのお茶のお供にぴったりです。
初回入荷の時は、お伝えするタイミングを逃し…。
再入荷分のお知らせとなりましたー。
黙ってても…おる
先日入荷した日々窯さんのやきもの。
日々窯さんは、生き物モノも得意にされています。
実は、ちょこちょこと
このような生き物系オブジェは入荷しておりまして…。
ご覧になられた方も多いのでは。
奥に見えているシロクマさんは、久しぶり。
アジのあるカレラは、そっと置いていても
いぶし銀な存在感を放つのでありました。
まるくひかる
涼しげなガラス。
おはじきをステンドグラスの要領でぐるりとハンダ付け。
耳元にゆらゆらするピアスとイヤリングを
作ってくださったのは、Glitterglassさん。
「これから浴衣を着る方も増えると思うので
一緒にコーディネートを楽しんでもらえたら…。」とのこと。
でも、冬になってもタートルネックと合わせるのもいいと思うのですよね。
そんなわけで、年中。
印象も可愛いのですが、お値段も可愛いのです。
ゆらめくバタフライ
ゆーらゆーら。
扇風機の風でご機嫌に舞っております。
人が横を通り過ぎたぐらいでも、ユラリとします。
七色和佳(nanairowakka)さんの薄木モノ。
繊細な薄さの木は
やさしさもありつつ、しなやかさもありつつ。
この揺らいでいる蝶を見るのもいいのですが
その影を見るのも、なかなか乙なもの。
蚊はあっちー
なんとも愛嬌たっぷし。
日々窯さんの蚊遣り器。チョウチンアンコウなのだー。
こんな顔して仕事します。
がばぁーと口を開いて…。
蚊取り線香をおきませう。
しゃべりだしそうやわ…。「セット完了っすか?あはー」みたいな。
蚊の季節が終わったら、ろうそくを入れて
漏れ光る灯りを楽しむのもいいかも。
もちろん、置いておくだけで気持ちがゆるむこと間違いなしです。
立てて敷いて
実はちょっと前に入っていたのですが
お知らせするタイミングを逸しておりました。
メキシコのタイル、大小サイズともに
いろいろと入荷しております。
何枚かあるもの1枚しかないものそれぞれですが
使い方も、結構それぞれ。
大きいものは裏にシートやフェルトを貼って鍋敷きに…
という方が一番多いでしょうか。
そのまま棚に立てかけておいても雰囲気が出ますし
器用な方でしたら、トレイやボードのトップとして埋めたりと
思い思いの工夫で楽しんでくださいませ。
古代米の黒米
欠品しておりました
千早赤阪村の黒米が入荷しました。
黒い色はポリフェノール。
美肌など美容に効果があるとされております。
栄養価も白米より高いようですので
ムシムシと暑さが続いて、だるさも感じるこの時期。
白米と一緒に炊いてみてはいかがでしょう。
パッケージもかわいいので
健康に気を使っている方へのプレゼントにも。
ざっくりと足元
オーガニックコットンを
撚りに強弱をつけたスラブ糸を使った
ざっくりとした靴下。
従来の半分くらいの針数なので手編み感もありつつ
スラブ糸のボリューム感もありつつ。
柔らかな風合いと涼しさを兼ねている靴下。
これから活躍しそうなサンダルとの相性もよさそう…。