光るで
これね。
光を蓄光して暗いとこで光るフェルトを使ってるんですって。
で、画像だとわかりにくいんですけど
緑の部分、光ってます。
何パターンかあるんですけど
粘菌っぽいものも…。フェルト造形のままんさん。どこへ行く…
小さなビンの中で独特の存在感を放っております。
不思議〜な空気感。
空気と言えば、底部分に
清浄にする活性炭を使っているものもあります。
ヒラリと色違い
てぬぐいが大活躍の季節ですが…。
このたび、23番地.に新しいてぬぐいが入荷しました。
画像をよくご覧くださいませ…。
表/裏で色が違うのがおわかりでしょうか?
染色したい場所に糊を混ぜた染料を金型でのせ、捺し染める技法を「捺染」と呼び
模様などを細かく表現することに向いた技術です。
専用の機械を使い生地に染料を捺し染める「ロール捺染」によるリバーシブル染色を
得意とする竹野染工さん。
この技術をもつのは、日本でもこちらの工場だけとか。
hiraliシリーズは、その技術を使って染められたてぬぐいとストール。
季語をイメージした日本の古色で古典柄をモダンに表現しています。
あの薄い生地で両面が色違い…。すごいと思いませんか?
ストールは、こんなふう…。
すでに完売になったパターンもありますが
ぜひぜひ、お手に取ってゆっくりご覧いただきたい品です。
このストールなら男性の方にも合わせやすいかも。
お洋服に合わせて色の出し方を変えられるのも楽しいですよね。
うのはなマーチ
人気の大地のおやつシリーズに
新しい仲間が加わりました。
「うのはなマーチ」です。
以前は、おからかりんとうんお「うのはな日和」として
3種類の味で展開していたものですが、この5月に製造が終了。
そして、その中から塩味が「うのはなマーチ」として
パッケージと名前をリニューアルし再登場いたしました。
厳選された国産大豆のおからに
愛知県産小麦粉と粗糖で作った生地を
圧搾一番搾り菜種油であげた、かりんとう。
以前よりも、サクッとカリッと
食べやすくなった「うのはなマーチ」。
パッケージも相変わらずかわいいので
お持たせにもいいかもしれませんねぇ。
欠品していた、おいも泥棒・まるける各種
ツバメサブレ各種も併せて入荷しております。
静かに演出
松田紗和さんから、マクラメレースの
新しいリングがとどきました。
これまでも定番で、つぶつぶものや
曲線のものがありましたが
これが何気に一番大人しいかも。
寡黙に、しかしながらエレガントに
指元を上品に演出してくれることでしょう。
糸だけの指輪なので、金属のものより
いろんなタイプの服装になじむのです。
クルリと巻こう
星燈社さんのガーゼストールが入荷しております。
日中の日差しと首を流れる汗が気になるとき
ガーゼストールを巻くと、ちょっと体感変わります。
で、も少し先になるかもしれませんが
朝晩が涼しくなってきたときや
マフラーはまだ早い…なんてときも
こういう、グルリと巻けるストールは重宝するのです。
ところで、右手前のストールですが
「街灯」というネーミングのパターン。
実は、これ。
この春の終わりというか初夏にかけて開催した
星燈社さんのてぬぐい展で
「この柄のストールはないの?」という声がいくつもあり
それをお伝えしたところ、商品になったもの。
老若男女問わず、使っていただけると思うのですよ。
薄型レンズ
ちょっと面白い文具を。
フレネルレンズ。
光線透過率のすぐれたアクリルを使用した特殊レンズで
細かな文字なども鮮明に拡大できます。
カードたいぷの薄型なので携帯にも便利。
本に挟んで、しおり替わりにも。
定番人気
6重ガーゼのおふきんの欠品色、再入荷してきました。
一番上に乗っているのは、水通しを一回下だけの見本。
ふんわりして見えますが、使っていくと
さらにふんわり度が増すのが、ガーゼふきん。
定番で扱っている商品の中でも人気で
リピート率が高いのが、このおふきん。
おふきんは数があっても困るものではないので
ちょっとしたキモチのお返しにもご利用いただいております。
soraneruさんの帽子
ずーっと暑い大阪。
7月は、30℃以下になった日が1日しかなかったそうな。
日中の外なんて、温室の中のようですからねぇ…。
なんせ、暑い夏です。夏は暑いんですけども、せやけど。
さて。日差しを遮ってくれそうな
帽子工房soraneru(ソラネル)さんの帽子が届きました。
夏が終わっても、活躍してくれそうな色と布あわせなので
しばらくは外出の頼もしい相棒となってくれそうです。
まめまめしてる
豆菓子をご紹介しましょ。
手前は「きなこ大豆」奥は「青きなこ黒大豆」
大豆をきな粉でコーティングしている
シンプルで素朴なお菓子ですが
きなこが、そこそこコーティングされているので
一粒は、そこそこの大きさなのです。
「きなこ大豆」は、まさに きなこの風味満載。
やさしい甘みの後の塩味が何気にえぇ仕事。
「青だいず黒大豆」は、豆の風味を
さらに感じられる青だいずって広島の方では親しまれるそうな。
こちらも隠れた塩味が効いております。
凜とシンプル
凛とした清々しさすら感じられる
Glitter glassさんのアクセサリー。
すっきりとシンプルなデザインなので
どんな服装にも合うと思うのですよね。
で、ピアスをつけるとこんな感じ(↓)
納品の時に、Glitter glassさんが付けておられたので
耳元を失礼して、撮らせていただきました。
イヤリングタイプもあるので
ネックレスと合わせていただいても。
個人的には、シックな色味のセーターとも合うんじゃないかと。
まだまだ暑い季節ではありますが…。
やさしい色味の
23番地.に新しいうつわが。
少しスモーキーなやさしい色合いのフリーカップ。
前回の企画展で、土器に見える器を作ってくださった
京野桂さんのうつわ。
これで、お茶やコーヒーを飲んでもよし。
アイスクリームを入れても
おひたしを入れても
冷ややっこも入れても、よし。
要するに、使う人の気の赴くままに使える
とってもユースフルなうつわなのです。