たしなみ-イレモノ6

さて。

こちらも初おめみえですね。

「たしなみ」

ティッシュケースにポーチがついています。

 

ポケットティッシュって、かばんの中に入れてたら

くちゃってなってて、なんやったら半分に折れてたり

気がついたら何個も出て来たり…。ぐふっ。

 

かばんの中でも、おしとやかに「たしなみ」

 

このポーチ。

最初からポケットティッシュがついている

心憎い気配り…。

 

展示会「星燈社のイレルモノ展

2018.3.21(水)~4.15(日)

ひらつつみ-イレモノ5

さらに普段扱っていないモノ、続きます。

 

このひらつつみも

先日ご紹介した、ましかくポーチ同様マチがありません。

こちらは横長タイプで、やっぱりサイズも大小。

 

この「かもしか」パターンは新作。

つぶらな瞳でこちらをじっと見つめてくれます。

水彩の風合いをそのまま布で表現する

「水彩捺染」という技法で染められていて

生地は、シャツなどの服に使われる

張り感のあるコットンブロード。

てぬぐい生地より織りが細かく、型崩れしにくいのが特徴です。

このタイプは、その他「雪鳥」「はつかぜ」という図案にも採用。

 

もちろん、他の製品のように

てぬぐい生地のものも人気の柄が並んでいます。

内側は、綿麻の生地でしっかりと。

うれしい内ポケット付き。

ファスナーには共布のループもついていて

こういうちょっとしたところが嬉しいトコロ。

 

あまり荷物を増やしたくないけど

こまごまとしたものと収納したいときにぴったりのポーチです。

 

展示会「星燈社のイレルモノ展

2018.3.21(水)~4.15(日)

 

さくらいろ

このあいだまで固かったつぼみが

昨日あたりで一気に花開き

あちらこちらが桜色に染まっております。

 

桜の木がほとんどない寺内町です

まちの中心、興正寺さんの境内にある桜も

見事に満開となっております。

 

気温もぐんぐんと上がって

お越しになられたお客さまも

口々に「暑い」と。

日傘を差されている方もおられて

気持ちと体感の季節感ギャップを感じる今日でした。

 

店内は、ひんやりと涼しいので

気持ちよく過ごしていただけるのではないかなと。

そんなこんなで展示会も2週目が始まります。

 

展示会「星燈社のイレルモノ展

2018.3.21(水)~4.15(日)

 

ましかく-イレモノ4

やっぱり、普段取り扱っていない

久留米絣の「ましかくポーチ」

 

今まで、ご紹介してきたアイテムとは違い

こちらは、九州福岡の久留米絣が表生地として使用されています。

織り元の見本帳からセレクトされた絣生地は

触れると、織りの風合いが手に伝わってきます。

 

昔の織機でゆっくりとおられる絣生地は

手織りに近い、きめ細かな手ざわりになるのが特徴です。

 

裏地は、肌触りが心地良い綿麻地。

マチがないタイプなので、カバンの中の荷物が多いかたにもおススメ。

 

サイズは大小の2タイプ。

 

展示会「星燈社のイレルモノ展

2018.3.21(水)~4.15(日)

 

鍵いれ-イレモノ3

コチラもおなじく取扱いのない「鍵いれ」

使用用途は一目瞭然。

 

そして、使われているのは

やっぱり星燈社さんのてぬぐい。

ポケットに収まるサイズの鍵いれは4連タイプ。

 

京都で仕立てられた、この鍵いれは

しっかりとした固さ。

内側は、汚れの目立ちにい綿麻の生地。

 

購入すると、結構長い期間使われることが多いのが

鍵いれというアイテムではないかと思うのですが

だからこそ、お気に入りの柄を見つけて

長く相棒として、かばんに居場所を作ってあげてください。

 

 

展示会「星燈社のイレルモノ展

2018.3.21(水)~4.15(日)